ありがとうございました！！

無事に帰りつきました。新幹線ってやはり偉大です。
ご心配おかけしました！
インテの時以上にずっと気を張っていたもので、
体力も気力も使い果たし、1日近く起き上がれませんでした(笑)

アフターでお世話になりました、
ヨーダさん、ミズハラさん(字わからなかったもので…すみません！)、
マルキンさん、しのこさん、
本当にありがとうございました！
神々に囲まれて物凄いアウェイ感を醸し出してました。
極度の人見知り癖と 緊張と 疲労とで、ほとんどロム専だったんですが(笑)、
お話を聞いてるだけで凄く楽しかったです！
デュラロケ地も案内してくださって、本当に感謝の念に堪えません！
ヨーダさん、お誘い頂き本当にありがとうございました！

原稿の方、精一杯頑張りますので！


今回の旅は前々日、前日からスパーク、イベントアフター、そして帰りに至るまで
本当に濃いというより破天荒な、それこそ他所では到底できないような
二度と忘れられない経験となりました。
すごく…非日常でした…！
(夜行に乗り遅れるのは心の底から望んでなかったんですけども！
迷惑おかけして、本当にすみませんでした！)


流石にレポート漫画をあげる余裕はないので、文章書きで。
（かなり長くだらだらと書いているので、読む方は覚悟してください。
スパークについてのレポートは10月10日部分から。）

東京旅行レポート。

＜10月8日＞
東京へ直行する夜行バスに乗りたかったのに、
社員研修の関係で、発車時刻の遅い名古屋行きバスに。

5時間の研修、2時間の懇親会のあと、「大学の用事が…」と大嘘を並べて二次会を抜け、
博多駅へ。
この時すでに荷物が重いのなんの。
研修でキャリーを埋め尽くす程の
本や課題の束を渡されるとは思いませんでした。

スパーク後の荷物の重さがこの比ではなくなるなんて、
この時はまだ知るよしもなく…
眠りについた深夜25時。


＜10月9日＞
朝、名古屋駅構内で多少迷ったものの
何とか予定通り東京行きの新幹線へ。
インテの二の舞になることを心配してくださった友人Rさんが駅まで迎えに来てくださることに。
聖人かと思いました。

東京駅着。
羽田を除けば、約10年ぶりの東京。
(10年前は家族旅行だった上に、行った場所もディ○ニーとお台場のみ)
駅に着くなり、人混みに酔いました。
憧れの山手線車内もなかなかの人混みでした。
東京おっかない。


友人と合流し、（安心感ゆえに「紀田君！？紀田君なの！？」状態）
無事池袋に到着。

だがしかし、雨。
無情にも雨。
どうあがいても雨。

それでも、気持ちは帝人君とまさに真・黒煮シティだったもので、はしゃぎにはしゃぎ、
友人に何度か（頭を）心配されることに。
雨に打たれる帝人君ごっこがやりたかったけれど、心の奥にしまっておいたのは最良の選択。

お昼はアニメ5話で帝人が出てきたラーメン屋さんに。
彼、なかなかにお高いもの食べてました。
どうでもいいけれど、「ラーメン」表記＝とんこつ味じゃないのに違和感。
美味しかったんですけどね！

その後、友人の後ろに付いて、ガールズフェスティバルへ。
Bl書籍試し読みコーナーで、本を手に取ってたら
「koniiにはそんなもの読んでほしくなかった…」と失望されました。
な、何を今更…(笑)と思ったけれど、思えば商業用１冊も持っていませんでした。
薄い本の数はかなりあるんですが（笑）
引っ越しの時、大量の薄い本を親にばれずにどう運ぶか、はただ今考え中です。

乙女ロード～メイト本店。
やけに人が多いなぁ（身動きとれませんでした）と思ってたら、ヤスダ先生のサイン会やってたんですね。
何故あんなところでやったし、と突っ込まざるをえません。
drグッズのコーナーでは、
「何で帝人のストラップだけ3列分も余ってあるのかな？ん？」
と若干怒りをにじませつつも、購入。
メイトの回し者にそそのかされたこともあって(笑)
他のグッズも購入いたしました。
ダラーズのチャーム以外は、休日だけ付けますー。

その後は、60階通りを案内してもらうことに。

喜び勇んで写真撮ってたら、
人にぶつかるわ
友人見失いかけるわで
迷惑かけまくりでした。
おまけに膝上までびしょびしょでした。
よくあるある。


ホテル着後は、夜遅くまで楽しく猥談してました。
うん…まぁ…目の下にくまできますよね、でスパークへ続く。



＜10月10日＞
スパーク当日！
別ジャンルで参加するえいりさんとフウトさんからサークルチケットを譲って頂き、
サークル参加列で入場8:50
一般参加列を横目に罪悪感。
おこがましくて、すみません！

えいりさんのコピー本製本を手伝わせて頂きました。
トレーシングペーパーを折ったり、ページを確認したり、
レース柄のビニール？をプレスしたりするだけの簡単なお仕事。

というか、お二人ともコピー本のクオリティじゃありませんでした。
元作品のタイトルとｋ山という人くらいしか知らない私でさえ欲しかったもの…！
30冊とか(フウトさんに至っては10冊)そんな数で大丈夫か？と思ってたら
案の定、早々になくなったそうです。
後で買うので、是非増刷してください！（土下座）

10:30開場。
えいりさん、フウトさん、Rさんと別れる。
開場と共に沸き上がる拍手と重低音な音楽に
びくびくしながら東6ホールへ。

人にぶつかる　→　「すみません！」
　…こちらを見向きもしないその姿はまさに戦士だな、と感動しました。
財布を落とす　→　「す、すみません！！」
憧れの最後尾札を持つ→　「すみませんー交代しますー」
100円玉で支払う→「細かくてすみません！」

　もう自分でも誰に謝ってんのかわからないくらい謝り通しでした。
　恐れ入ります。

デュラのサークルさんを回り終える頃には
正直洒落にならんくらい荷物が重くなり…
小銭入れの方は（インテの倍近く小銭つくってきたというのに）
軽くなってました。
というより、完全に小銭使いきりました…。
イベント時のテンションおっかない。
そして、宅急便を選択しなかったのは完全なるミスでした…。
イベント時のテンションおっかない。

そんなこんなで
前半にはしゃぎ過ぎて（テンションの配分間違えた）、
後半はえいりさん方のスペース前や、壁際でぐったりしてたのが私です。
オタクには体力が必要。
肝に銘じておきます…。

　スパークに参加された方、本当にお疲れ様でした！
　本を受け取る時に気持ち悪いにやけ面で「ありがとうございますー」とか言ってすみませんでした。
　ありがとうございました！


アフター。
14時過ぎになってようやくヨーダさんのスペースへ挨拶に。
緊張のあまり日本語話せてたかさえも怪しいんですが、差し入れだけは忘れずお渡ししました。
前回忘れていたんです。本当にすみません！
その後は、事あるごとに迷惑かけつつも
帝人君の家を始め、デュラロケ地を案内して頂きました。

帝人君の家近くに猫が多かったのは単に住宅街だったからなのか。
それとも誰か餌やってんのか。
あ、帝人君か。私猫になりたい。
とかぼんやり思ってたりなんかはしていません。
帝人＋猫いいと思います。むしろ×か。

居酒屋、その後カラオケへ。
皆さん、一見可愛らしい普通の方々なんですが、
口を開くとまごうことなき腐女子の方々で安心いたしました。すみません。
そして、私は殴り書きみたいなスケブしか描けませんでした。すみません。
…人様の消しゴムを間違って持って帰ってる気がするんですが…
ええと…もし私の勘違いでなければご一報くださいませ

引き際がばたばたしてしまい、大変申し訳ありませんでした！
素敵な時間を本当にありがとうございました！お疲れ様でした！


で、ここからが今回の目玉とでもいうべき部分でして。

帰りは新宿駅で友人(えいりさんとフウトさんは別便)と待ち合わせ。
が、時間に遅れました。
それだけならまだしも、バス乗り場へ向かう途中に友人を見失い…
歯を食いしばりながら、夜の新宿をさ迷いました。

携帯で友人が懸命に案内してくださったものの、
方向音痴(重症)な私には
階段を上がったり下がったりで現在地などわかるはずもなく、
焦るとわかりやすい案内板とかも見落とすので気を付けましょう。
終いには、友人までバスに乗り遅れさせる羽目に。

…あり得ない現実が目の前に広がっているんだと感じました。（by帝人）

友人が探し出してくれた後はもう
「人間ってどうしたらここまで駄目になれるんだろうな」という自責と友人への平謝りですよね。
本当にすみませんでした。
それなのに、友人が怒るどころか「逆に面白かった」とか言い出して
全く怒ってくれないのが辛くって、
「なんだこの釈迦は」と新宿のマックで号泣したのが深夜１:３０。

通話口で「友人１人だけでもバス乗って！」とか言ったのだけど、
今思えば夜の新宿に１人は確実に死んでたなぁと思います。
本当にありがとうございます。一緒にいてくれて本当に助かりました。

＜10月11日＞
朝、新幹線に乗り、無事帰宅。(友人は初めての新幹線だったらしい)
そのままベッドに倒れ込みました。
本を読もうという気力もなく
そもそも倒れたまま起き上がれずに翌朝までスリープというよりシャットダウン状態。
＜10月12日＞
ゼミは始終上の空だったもののしっかり出席いたしました。
そして。
スパークのレポート書こう、と思い付く。←いまここ


ええっと、貴重な経験をしました。させました。

私の実家って、福岡県にありながら庭先をシカやキジやタヌキやイノシシが走り回ってる
おそらく帝人の地元といい勝負ができそうな田舎なもんで
今回の東京は、本当に今まで経験したこともないことばかりで感動の連続でした。
まさに１ワの帝人君のモノローグ通りでした。
もし帝人君がオタクで馬鹿だったら…を見事に体現しました。どうも。
東京おっかない。

残念ながら、首なしライダーや空飛ぶ自販機は目にすることは出来なかったですし（笑）、
大変な目にあって(あわせて)しまったんですが…
私自身は楽しくって仕方ない東京旅行、もとい遠征でした。
非日常ラブ！！
本当にありがとうございました！！


…いやはやしかし…楽しかったのは楽しかったのですが、
私は非日常よか日常のがいいなとしみじみ思いました。
帝人君がそれを悟ってくれる日がくることを願いつつ…

戦利品を読むとします。